精神科訪問看護とは
精神疾患の恐れがあるが、ひきこもりなどにより医療に結びついていない方
一度医師の診察を受けたが治療が途切れている方などに対して
医師の指示の元、看護師やリハビリ専門職が状況に合わせて週1〜5回、一回60〜90分ほどの間
ご自宅で訪問し日々の心のケアを行うと共に
主治医が行う薬物治療において、お薬の効果観察や、
様々な心理カウンセリングやリハビリを用いて治療のサポートを行い
早期での解決に取り組みます。
利用できる対象者
医師の診察を受け、訪問での治療の必要性が認められた方
にご利用頂けます。
当ステーションでは、長期のひきこもり状態の方へ病院の紹介・受診の同行を行なっております。
病院未受診の方はこちら
- ●日常生活のリズムを安定させる
- ● 様々なカウンセリングにより、心のあり方を変える
- ● 医師により薬物療法が行われる場合、お薬服用後の状態を観察できるため医師の治療のサポートを行う
- ● 対人関係におけるリハビリを行う
- ● 適切なタイミングでケアを行うため、長期化を防ぐ
- ● 外出のサポートを行う